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デバイス パートナー サポート

マイクロソフトがサポートします。利用方法や利用開始に関する情報はこちらでご確認ください。

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今すぐ登録して、マイクロソフトと共にビジネスを成長させるために必要なリソースを入手する

マイクロソフト デバイス パートナーとして、マイクロソフトと共にビジネスを成長させるには、最新の情報が必要です。Device Partner Center はライセンスの取得、技術、セールス、マーケティング リソースなど、マイクロソフト デバイスの構築、販売、マーケティングに必要なあらゆるものの入手をシンプルにする、セルフサービス ポータルです。マイクロソフトでは、登録時に提供された情報を使用し、対象が絞り込まれたコンテンツを表示させ、エクスペリエンスをカスタマイズしています。必要な情報が必要なときにご利用いただけます。

アカウント管理

Device Partner Center にサインインするには、会社の業務用アカウントまたは Microsoft アカウントを使用する必要があります。

「業務用アカウント」と「Microsoft アカウント」の違いを教えてください。

「業務用アカウント」とは、組織のメンバーがすべてのマイクロソフト クラウド サービス (Microsoft Azure、Office 365、またはここで説明する Device Partner Center) にアクセスすることを許可するために、組織の管理者によって作成されたアカウントです。

ユーザーが作成する「Microsoft アカウント」は、以前「Windows Live ID」と呼ばれていたアカウントの新しい名称です。Microsoft アカウントとは、電子メール アドレスとパスワードの組み合わせで、すべての消費者向けのマイクロソフト製品およびクラウド サービスにサインインするためにユーザーが使用します。こうした製品やクラウド サービスには、Outlook (Hotmail)、Messenger、OneDrive、またはここで説明する Device Partner Center などが含まれます。既に Windows PC、タブレット、スマートフォン、Xbox Live、Outlook、OneDrive にサインインしている場合は、そのアカウントを使用して、Device Partner Center へのサインインに使用することができます。

Microsoft アカウント パスワードは、Microsoft アカウントに関連付けられています。これにより、デバイス パートナー サポートへの認証によるサインインが可能になります。

Microsoft アカウント パスワードの変更や、パスワードを忘れた場合にパスワードのリセットを実行するには、Microsoft アカウント ヘルプ ページにアクセスします。

パスワードを変更する手順の詳細については、「Microsoft アカウントのパスワードをリセットするには」ページを参照してください。

重要:
  • Microsoft アカウントのパスワードを変更するには、現在のパスワードを入力する必要があります。
  • Microsoft アカウントのパスワードを忘れた場合にパスワードをリセットするには、Microsoft アカウント ヘルプ ページにアクセスし、マイクロソフト アカウント (例: john@outlook.com) を入力して、[アカウントにアクセスできない場合] をタップまたはクリックします。
  • デバイス パートナー サポートの担当者はパスワードのリセットや変更はできません。パスワードを変更する手順の詳細については、「Windows パスワードを変更する」ページにアクセスします。
サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us](お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

デバイス パートナーの登録を完了することで、エクスペリエンスを強化したり、新たな機能を使用したりできるようになります

Device Partner Center (DPC) への登録は簡単です。3 分以内に完了することができます。Device Partner Center に登録することで、さらに多くのコンテンツにアクセスしたり、コンテンツをお気に入りへ追加したり、通知を受け取ったり、対象が絞り込まれたコンテンツ エクスペリエンスの提供を受けたりと、Device Partner Center でのエクスペリエンスが強化されます。登録プロセスは、以下のような手順で行われます。

Device Partner Center ホーム ページの右上隅にある [Sign in/Register] (サインイン/登録) ボタンをクリックします。

DPC 匿名ユーザー ホーム ページ

[Sign in/Register] (サインイン/登録) をクリックすると、マイクロソフト サインイン画面が開きます。登録を完了するには電子メール ID (業務用アカウント、Microsoft アカウント、またはマイクロソフト従業員の電子メール) が必要です。

注: @partners.microsoft.net 形式の電子メール アドレスは、この登録には利用できません。OMAP ログイン電子メール アドレス (@msassets.onmicrosoft.com) も、DPC 登録には利用できません。

業務用アカウントまたは Microsoft アカウントをお持ちでない場合は、https//signup.live.com で Microsoft アカウントを作成することができます。(手順については、下の「Microsoft アカウントを作成する」を参照してください)

サインイン ページで Microsoft Entra ID 企業電子メール アドレスを入力した場合は、表示された Microsoft Entra ID サインイン画面にパスワードを入力してください。

Microsoft Entra ID ログイン ページ 

サインイン ページで Microsoft アカウントの電子メール アドレスを入力した場合は、パスワードを入力するための Microsoft サインイン画面が表示されます。

MSA ログイン ページ  

注: 業務用アカウントを使用して初めてサインインしたとき、情報を確認するために追加のテナント画面が表示される場合があります。

マイクロソフト従業員の電子メール アドレスをお持ちの場合は、Microsoft Corporate アカウントのサインイン ページが開きます。パスワードを入力して、[Sign in] (サインイン) をクリックします。電話、PIN、スマートカードによる認証を行わなければならない場合もあります。

認証が完了すると、Device Partner Center のホーム ページが開きます。Device Partner Registration (デバイス パートナー登録) を完了していない場合は、登録する必要があります。サイトの右上隅に表示された名前をクリックしてアカウント メニューを開き、[Register] (登録) をクリックします。

注: 登録しない場合、ご利用いただけるのは Device Partner Center で一般に公開されているコンテンツのみとなります。

アカウント メニュー 

登録するには、表示される Device Partner Registration (デバイス パートナー登録) フォームに入力します。

DPC 登録ページ

[Company Name] (会社名) フィールドに会社名を入力すると、ドロップダウン リストが表示されます。会社名を選択します。マイクロソフト秘密保持契約に同意するように求められる場合があります。Microsoft と秘密保持契約 (現行または期限切れ) を結んでいない会社に属するすべての新規ユーザーには、マイクロソフト秘密保持契約が表示されます。登録を完了するには、この契約に同意する必要があります。[I Agree] (同意する) をクリックしてユーザー プロファイル情報の入力を完了した後、[Register] (登録) をクリックして登録を完了します。

マイクロソフト秘密保持契約 

注: 会社名を入力した後、会社がドロップダウン リストに表示されない場合は、下の指示に従って、登録フォームに記入してください。[Register] (登録) をクリックすると、会社登録フォームが表示されます。Device Partner Registration に会社を登録するには、このフォームに入力してください。

登録フォームの [Preferences] (基本設定) で提供された情報は、Device Partner Center でのエクスペリエンスと、ユーザー向けのコンテンツに影響を及ぼします。

注: 選択内容によっては、追加の承認を受けた上で、追加のコンテンツにアクセスすることができます。

  • My primary job focus is (主要な職務) - この必須フィールドでは、ご自身の組織内での役割を選択します。たとえば、Engineer/Developer (エンジニア/開発者}、Finance (財務)、Legal (法務)、Sales & Marketing (セールスおよびマーケティング)、(業務)、Customer Service and Support (カスタマー サービスとサポート)、Supply Chain (サプライ チェーン) などがあります。この情報は、ユーザーに関連のあるコンテンツを推奨するために使用されます。
  • My company is (所属企業) - この必須フィールドでは、貴社の種別を指定します。たとえば、Original Design Manufacturer (ODM) (相手先ブランド設計製造業者 (ODM))、Local Named OEM (LOEM) (ローカル指名 OEM (LOEM))、Distributor (流通会社)、Reseller (リセラー)、Embedded/IoT OEM (組み込み/IoT OEM)、Microsoft Authorized Refurbisher (MAR) (マイクロソフト認定再生 PC 事業者 (MAR))、System Builder (システム ビルダー)、System Integrator (システム インテグレーター)、Third Party Integrator (TPI) (サードパーティ インテグレーター (TPI))、Android OEM、Embedded/IoT Distributor (組み込み/IoT 流通会社)、Multi-National OEM (MNA) (多国籍 OEM (MNA))、Refurbisher (Registered or Other) (再生 PC 事業者 (登録またはその他)) などがあります。このフィールドでは複数の選択肢を選ぶことができます。この情報は Customer Care Team により審査され、それぞれのユーザーについて、適切な保護コンテンツへのアクセス権が付与されているかが確認されます。
  • I am most interested in (最も関心のある事柄) - このフィールドでは、最も関心のあるコンテンツの種類を指定します。たとえば、Becoming a Partner (パートナーになる方法)、Events (イベント)、Licensing & Pricing (ライセンスおよび価格設定)、Marketing Collateral (マーケティング販促物)、Product Information (製品情報)、Programs & Incentives (プログラムとインセンティブ)、Readiness & Training (準備とトレーニング)、Technical Downloads (テクニカル ダウンロード)、Business Intelligence (ビジネス インテリジェンス)、Brand Assets (OMAP) (ブランド資料 (OMAP)) などがあります。この情報は、ユーザーに関連のあるコンテンツを推奨するためにも使用されます。
    • マイクロソフトの社員ではないユーザーが Brand Assets (OMAP) (ブランド資料 (OMAP)) または Business Intelligence (ビジネス インテリジェンス) を選択した場合は、DPC コンテンツへのアクセスによりこのコンテンツへのアクセスが自動的に許可されるわけではありません。Device Partner Center の Brand Asset (ブランド資料) コンテンツには、追加の検証が必要です。Business Intelligence (ビジネス インテリジェンス) コンテンツにも追加の検証が必要です。このコンテンツは別のポータルにあります。
    • Business Intelligence (ビジネス インテリジェンス) を選択した場合は、[Countries Supported] (サポートされる国)[Business Justification] (ビジネス正当性) のフィールドが表示されます。これらの質問への回答を使用して、OEM BI ポータルへの適切なアクセスを判断します。
    • Brand Assets (OMAP) (ブランド資料 (OMAP)) を選択した場合は、広告代理店かどうかをたずねるフィールドが表示されます。回答して登録を完了します。
  • Preferred Language (使用言語) - このフィールドでは、希望する言語を指定します。このフィールドの情報は、Device Partner Center のローカライズの需要の判断に使用されます。

登録を完了するとスプラッシュ ページが表示され、登録が正常に送信されたことが確認できます。さらに、登録した電子メール アドレス宛てに電子メールが送信されます。

注: プロファイルは Customer Care Team により検証されます。プロファイルが承認されるまで、保護コンテンツにアクセスすることはできません。プロファイルが承認されると、アクセスが承認されたことを知らせる第 2 の電子メールが Customer Care Team から届きます。

DPC 登録の確認 

サポートが必要な場合は、このページの最後にある [お問い合わせ] をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

To create a Microsoft account:

  1. Go to https://signup.live.com.
  2. Follow the prompts and enter all required information. (Choose an email address, create a password, enter your first and last name, enter your country/region, birthdate, phone number, and verification code, which you will receive via text.)
  3. After you enter the verification code, you will be taken to the account.microsoft.com home page.
  4. Navigate to the DPC home page, and click the Sign in/Register button in the upper-right corner.
  5. You will be directed to the sign-in page. Enter your Microsoft account email address. Then, click Next.
    MSA Log-in Page 
  6. Enter your Microsoft account password, and click Sign in.
    MSA Password Screen
  7. Upon successful sign-in, you will be redirected to Device Partner Center and prompted to complete your registration.

If you need further assistance, contact a support representative by tapping or clicking Contact us at the end of this page.

Device Partner Registration (デバイス パートナー登録) のエクスペリエンスは、ユーザーの役割やコンテンツのニーズに応じて変化するので、プロファイル情報は常に最新かつ適切な状態を維持するようにしてください。

プロファイルを更新する:

  1. Device Partner Center にサインインします。
  2. 右上隅にあるご自身の名前をタップまたはクリックします。
  3. [View Account](アカウントを表示) を選択します。
  4. My Profile (マイ プロファイル) ページで詳細情報を更新します。
  5. 右下隅にある [Save](保存) ボタンをタップまたはクリックします。

パスワードを変更する手順の詳細については、「Windows パスワードを変更する」ページにアクセスします。

サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us](お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

ユーザー タイプ、アクセス許可、コンテンツへのアクセス

Device Partner Center での登録プロセスに必要な、いくつかの条件の定義は次のとおりです。

リセラー Top Parent ID (またはリセラー TPID) は、チャネル流通会社様または認定流通会社様から製品を購入し、チャネル下のユーザーに販売するリセラー様の本部を特定するためにマイクロソフトが割り当てるコードです。リセラー様とシステム ビルダー様が Microsoft Device Partner Edge に参加し、チャネル流通会社様または認定流通会社様から対象ソフトウェアを購入してプログラム ポイントを獲得する資格を得るには、このパートナー ID が必要となります。

マイクロソフト パートナー ネットワーク ID (または MPN ID) は、マイクロソフト パートナー ネットワーク プログラムに登録したパートナー組織様に割り当てられる ID 番号です。

サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us](お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。


マイクロソフト パートナー様の種類とその定義は次のとおりです。

  • Android OEM:Android や Linux など、Windows 以外のオペレーティング システムで動作する、さまざまなデバイスに関する製品やサービスの開発または提供を行うパートナー様です。Android OEM パートナー様は、多国籍アカウント (MNA) のパートナー様やローカル デバイス パートナー様の場合があり、Windows を含む複数のオペレーティング システムをサポートすることができます。
  • 流通会社: マイクロソフトと直接契約を締結しているパートナー様です。流通会社様は、システム ビルダー様やリセラー様が第三者に販売するソフトウェアを、システム ビルダー様やリセラー様に配布することができます。さらに、Windows がプレインストールされた MNA デバイスも販売します。
  • 組み込み/IoT 流通会社: 組み込み/IoT チャネルは、2 つのタイプのマイクロソフト パートナー様 (組み込みダイレクト OEM パートナー様および組み込み流通会社様) により構成されます。これらの流通会社様は、マイクロソフト製品で自社製品を構築する、数千社に上るインダイレクト OEM 企業様にサービスを提供しています。インダイレクト OEM 企業様の多くは、小規模なメーカー様または開発企業様です。インダイレクト OEM 企業様は、マイクロソフトと契約を締結していないため、インダイレクト OEM 企業様に対する、あらゆる製品の契約内容および価格は、流通会社様が設定します。
  • 組み込み/IoT OEM:組み込み/IoT チャネルは、組み込みダイレクト OEM パートナー様と、組み込み流通会社様の 2 つのタイプのパートナー様により構成されます。組み込みダイレクト OEM 企業様は、マイクロソフトと 1 つ以上の契約を締結し、Microsoft Embedded 製品を使用して自社製品を開発しています。
  • ローカル指名 OEM (LOEM):各地域で Windows のデバイス、製品、サービスの開発または販売を行う企業様で、通常、所在する国において地域的な存在感を発揮しています。
  • マイクロソフト認定再生 PC 事業者 (MAR):正規マイクロソフト ソフトウェアがインストールされた再生中古 PC を販売する企業様です。このパートナー様は世界的に存在感を発揮しており、月間 2,000 台以上の再生 PC を出荷しています。
  • 多国籍アカウント (MNA):1 つ以上の国または地域で、支社または関連会社を設立し、製品やサービスの開発または販売を行うアカウントです。すべての MNA パートナー様は、世界的に存在感を発揮しています。MNA パートナー様は、マイクロソフトと直接契約を締結する、世界最大規模の OEM パートナー様です。
  • 相手先ブランド設計製造業者 (ODM): チャネル パートナー様のブランド製品となるホワイトボックス デバイスの開発と販売を行うパートナー様です。MNA パートナー様、指名パートナー様、流通会社様、リテーラー パートナー様などが含まれます。
  • 登録再生 PC 事業者: 再生 PC 事業を行う中小規模企業のお客様に、プレインストール用の正規マイクロソフト ソフトウェア ライセンスを提供する企業様です。
  • リセラー:システム ビルダー様や流通会社様のお客様で、ソフトウェアと共に配布されるコンピューター システムを通じて販売を行うパートナー様です。多くの場合、販売対象はエンド カスタマーです。
  • システム ビルダー: 中小企業 (SMB) のお客様やコンシューマー向けに販売される、Windows オペレーティング システムがプレインストールされたコンピューター システムの相手先ブランド供給 (OEM)、組み立て、またはソフトウェアのプレインストールのいずれかを請け負う企業様です。
  • システム インテグレーター (SI):ハードウェアおよびソフトウェア製品を組み合わせ、全社規模の IT アプリケーションの構築と実装を行う個人または法人のパートナー様です。
  • サードパーティ インテグレーター (TPI):マイクロソフトによって承認され、企業が所有するソフトウェア アプリケーションをマイクロソフトのソフトウェアに統合する業務を委託されているか、またはその権限が与えられているパートナー様です。   

サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us](お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

ユーザーがサインインしていない場合や、ユーザーにコンテンツの表示やダウンロードの権限を付与されていない場合、コンテンツ項目の横にロック アイコンが表示される場合があります。

ロックされたコンテンツの表示とダウンロード:

  1. [Sign In/Register](サインイン/登録)をタップまたはクリックしてダウンロードします。サインインしていない場合は、[Sign In](サインイン) ページにリダイレクトされます。
  2. サインインして登録が完了していない場合、Device Partner Registration (デバイス パートナー登録) ページに移動します。
  3. ご自身の未登録情報を登録します。
  4. ページの右下隅にある [Save](保存) をタップまたはクリックします。
  5. コンテンツのダウンロードを試みたページが再度表示されます。
  6. ダウンロードしたいコンテンツの横の [Download](ダウンロード) をタップまたはクリックします。

サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us](お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

さまざまなユーザーの役割が、Device Partner Center のコンテンツに割り当てられています。プロファイルの最初の設定方法に応じて、コンテンツがどのように表示されるかが決まります。登録フォームの [I am most interested in] (最も関心のある事柄) フィールドで Business Intelligence (ビジネス インテリジェンス) または Brand Assets (OMAP) (ブランド資料 (OMAP)) を選択した場合は、承認を受けた上で、追加のコンテンツにアクセスできる場合があります。

基本設定の表示または修正に関しては、関連記事「匿名ユーザー、登録ユーザー、検証済ユーザーは、それぞれどのように違いますか?」をご覧ください。

Device Partner Center では、ユーザー タイプに基づいてコンテンツが表示されます。ユーザー タイプは、ユーザーの基本設定により決定されます。3 つのユーザー タイプとその説明は次のとおりです。

  • 匿名ユーザー: 自身に関する情報をまったく提供していないユーザーです。匿名ユーザーは、一般に公開されているコンテンツを閲覧したり、ダウンロードしたりすることができます。ロックされたコンテンツは、登録ユーザーのみがご利用いただけます。
  • 登録ユーザー: 必要なプロファイル情報の提供と基本設定を実施し、登録プロセスを完了しているユーザーです。登録ユーザーは、一般に公開されているコンテンツとロックされているコンテンツのすべてを閲覧したり、ダウンロードしたりすることができます。登録ユーザーはコンテンツをお気に入りに追加したり、トピック分野や個々のコンテンツ項目の更新に関するメール通知を登録したりすることができます。登録ユーザーは Favorites (お気に入り) ページのお気に入りのコンテンツや、Preferences (基本設定) ページのメール通知の設定を管理することもできます。一部のコンテンツは、特定のユーザー グループに限定されます。マイクロソフトでは登録ユーザーを、登録時に提供された情報により検証しています。そこで妥当性が確認できたユーザーにのみ、そのような保護コンテンツにアクセスする権限が付与されます。
  • 検証済:  登録時に提供された情報 (企業やパートナー タイプなど) が正確であることをマイクロソフトが確認できたユーザーは、アクセスが特定のユーザー グループに限定されている保護コンテンツへのアクセスが許可されます。検証済みユーザーはコンテンツをお気に入りに追加したり、トピック分野や個々のコンテンツ項目の更新に関するメール通知を登録したりすることができます。また、検証済みユーザーは Favorites (お気に入り) ページのお気に入りのコンテンツや、Preferences (基本設定) ページのメール通知の設定を管理することができます。

    注: 登録フォームの [I am most interested in] (最も関心のある事柄) に Business Intelligence (ビジネス インテリジェンス) または Brand Assets (OMAP) (ブランド資料 (OMAP)) と入力した場合、このコンテンツを表示するには追加の検証が必要です。これは、他の Device Partner Center コンテンツとは異なる許可です。

サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us] (お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

マイクロソフト秘密保持契約 (NDA) により、マイクロソフトとお客様は情報 (および機密情報) を相互に共有できます。

秘密保持契約の実際の内容: マイクロソフトの秘密保持契約 (NDA) により、以下の契約条件の下、機密情報を当事者および当事者の関連子会社との間で共有することができます。これは Microsoft Corporation (「マイクロソフト」) とご利用者 (「お客様」) との間で締結される契約です。NDA は、お客様が NDA に同意した日付をもって発効します。

サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us](お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

ダウンロード条件に同意すると、資料の使用に関する利用条件に同意することができます。条件に同意後は、資料をダウンロードし、条件で定められた範囲内で使用できるようになります。次の手順に従ってください。

  1. 希望する資料の横の [Download](ダウンロード) をタップかクリックします。[Download Terms](ダウンロード条件) のウィンドウが開きます。
  2. 条件を確認したら、ページの右下隅にある [I Accept](同意する) をタップまたはクリックします。
    コンテンツのダウンロードが自動的に開始されます。
サポートが必要な場合は、このページの最後にある [Contact us](お問い合わせ) をタップまたはクリックしてサポート担当者にお問い合わせください。

一般的なお問い合わせ

ユーザーは、基本設定を使用して、コンテンツの追加または更新時に、コンテンツ分野に関するメール通知を受け取ることができます。ユーザーは、コンテンツについて以前指定したメール通知をキャンセルすることもできます。次の手順で Preferences (基本設定) ページにアクセスして、メール通知を受け取るコンテンツ分野を追加、修正、削除することができます。

トピック分野を追加する: 特定のトピック分野のコンテンツが追加または更新されたときにメール通知が届くように、そのトピック分野を追加します。トピック分野にメール通知を関連付けるには、次の手順に従ってください。

  1. Device Partner Center の右上隅にあるご自身の名前をクリックします。
  2. 次に、表示された [Account] (アカウント) メニューで [Preferences] (基本設定) リンクをクリックします。
    この操作により、Preferences (基本設定) ページが開きます。
  3. Preferences (基本設定) ページの [Topics] (トピック) セクションで、コンテンツが公開または更新されたときにメール通知を受け取るために、特定のトピック分野を選択します。
  4. 基本設定を保存するには、ページの右下隅にある [Update] (更新) ボタンをクリックします。

トピック分野を削除する: 特定のトピック分野のコンテンツが追加または更新されてもメール通知を受け取らないようにするために、基本設定からトピック分野を削除することができます。基本設定からトピック分野を削除するには、次の手順に従ってください。

  1. Device Partner Center の右上隅にあるご自身の名前をクリックします。
  2. 次に、表示された [Account] (アカウント) メニューで [Preferences] (基本設定) リンクをクリックします。
    この操作により、Preferences (基本設定) ページが開きます。
  3. [Topics] (トピック) セクションで、コンテンツの追加や更新のメール通知を解除する特定のトピック分野の横にあるチェック ボックスをオフにします。
  4. 変更を保存するには、ページの右下隅にある [Update] (更新) ボタンをクリックします。

個別のコンテンツ項目を追加する: コンテンツ項目の更新時にメール通知が届くように、個別のコンテンツ項目を選択することができます。メール通知のために個別のコンテンツ項目を選択するには、次の手順に従ってください。

  1. 個別のコンテンツ ページで、コンテンツの下にある [Send me email updates for this content] (このコンテンツについてメール通知を受け取る) ボックスをクリックして、この特定のコンテンツに関する変更についてメール通知を受け取ります。
    この操作により、Preferences (基本設定) ページの [Device Partner Content] (デバイス パートナー コンテンツ) セクションに、選択した項目が追加されます。
  2. [Preferences] (基本設定) ページを表示するには、Device Partner Center の右上隅にあるご自身の名前をクリックします。
  3. 次に、表示された [Account] (アカウント) メニューで [Preferences] (基本設定) リンクをクリックします。
    この操作により、Preferences (基本設定) ページが開きます。このページの [Device Partner Content] (デバイス パートナー コンテンツ) セクションまで移動して、先ほど追加したコンテンツを見ることができます。

個別のコンテンツ項目をお気に入りから削除する: コンテンツ項目が更新されてもメール通知を受け取らないようにするために、基本設定から個別のコンテンツ項目を削除することができます。基本設定からコンテンツ項目を削除するには、次の手順に従ってください。

  1. Device Partner Center の右上隅にあるご自身の名前をクリックします。
  2. 次に、表示された [Account] (アカウント) メニューで [Preferences] (基本設定) リンクをクリックします。
    この操作により、Preferences (基本設定) ページが開きます。
  3. Preferences (基本設定) ページの [Device Partner Content] (デバイス パートナー コンテンツ) セクションで、コンテンツ項目の更新のメール通知を解除する個別の項目の横にあるチェック ボックスをオフにします。
  4. 変更を保存するには、ページの右下隅にある [Update] (更新) ボタンをクリックします。

すべてのメール通知を解除する: すべての基本設定を一度に削除することができます。すべてのメール通知を停止するこのオプションを使用すると、メール通知のために選択したすべてのお気に入りも削除されることにご注意ください。すべてのメール通知基本設定を削除するには、次の手順に従います。

  1. Device Partner Center の右上隅にあるご自身の名前をクリックします。
  2. 次に、表示された [Account] (アカウント) メニューで [Preferences] (基本設定) リンクをクリックします。
    この操作により、Preferences (基本設定) ページが開きます。
  3. [Email Notification Frequency] (メール通知の頻度) セクションで、[Don’t send me any email] (メールを一切送信しない) オプションを選択します。
    この操作により、すべてのメール通知が停止されます。
    注: この操作により、メール通知のために選択したすべてのお気に入りも削除されます。

登録済みの Device Partner Center ユーザーは、お気に入り機能を使用して、使用頻度の高い/役に立つリソースやコンテンツを簡単に見つけることができます。お気に入りに指定した項目をお気に入りから外すこともできます。次の手順で、Favorites (お気に入り) ページにアクセスして、お気に入りのコンテンツを表示、追加、削除することができます。

個別のコンテンツ項目をお気に入りに追加する

  1. 特定のコンテンツ項目をお気に入りに追加するには、コンテンツ タイトルの下にあるハート アイコンをクリックします。
    その項目は Favorites (お気に入り) ページに追加されます。
  2. Device Partner Center ポータルのヘッダーに表示されたご自身の名前をクリックし、[Account] (アカウント) メニューの [Favorites] (お気に入り) リンクをクリックします。
    この操作により、Favorites (お気に入り) ページが開きます。このページの [Device Partner Content] (デバイス パートナー コンテンツ) セクションまで移動して、先ほど追加したコンテンツを見ることができます。

個別のコンテンツ項目をお気に入りから削除する

  1. Device Partner Center ポータルのヘッダーに表示されたご自身の名前をクリックし、[Account] (アカウント) メニューの [Favorites] (お気に入り) リンクをクリックします。
    この操作により、Favorites (お気に入り) ページが開きます。
  2. 特定のコンテンツ項目をお気に入りから削除するには、コンテンツ タイトルの横にあるハート アイコンをクリックします。
  3. 作業が完了したら、ページの右下隅にある [Update] (更新) ボタンをクリックします。

1.Microsoft Device Partner Connector とは?

Microsoft Device Partner Connector は、相手先ブランド設計製造業者 (ODM)、現地の OEM パートナー (LOEM)、小売店、ディストリビューター、サービス プロバイダーなど、Microsoft が推薦する主要なビジネス パートナーと貴社をつなぐリソースです。他のマイクロソフト デバイス パートナーと簡単につながり、最新のデバイスを参照および比較し、今後のイベントに登録することができます。 

2.どのような仕組みですか?

このサイトでプロファイルを無料で作成すれば、何百もの Windows デバイスを比較し、製造元にサンプルを直接依頼し、貴社のロゴの入ったデバイスを発注し、世界中の今後のパートナー イベントを確認することができます。

3.Microsoft Device Partner Connector で、どのようなタイプのパートナーを見つけることができますか?

主な参加パートナーには、以下のような企業が含まれます。

  • 相手先ブランド設計製造業者 (ODM)
  • ローカル指名 OEM
  • リセラー
  • 小売業者
  • 付加価値再販売業者 (VAR)
  • システム ビルダーとシステム インテグレーター
  • MPN パートナー

次の点にご注意ください。現在、Device Partner Connector には、ODM プロファイルとデバイスが表示されます。将来的には、ローカル指名プロファイルとデバイスも表示される予定です。

4.Device Partner Connector を使用することの利点は何ですか?

Device Partner Connector により、ODM は以下のことができるようになります。

  • 自社の最新の Windows 10 デバイスをリセラーに対してアピールします。
  • このポータルを介して、問い合わせや潜在顧客の数を増やします。
  • 収益を増加させ、市場占有率を高めます。
  • フィールド セールスに直接つながるマイクロソフトの社内セラーに自社のデバイスを紹介します。

Device Partner Connector により、パートナー/リセラーは以下のことができるようになります。

  • マイクロソフト推奨のデバイス製造元が提供する最新の Windows デバイスを参照します。
  • サンプル デバイスを依頼します。
  • デバイスの仕様を表示し、並べて比較します。
  • デバイスの製造元に直接連絡して、リセラーのブランドでデバイスをカスタマイズします。
  • 購入にかかる時間と費用を削減します。
  • 世界中の対面およびオンライン LINC イベントに登録します。

5.Device Partner Connector に参加する費用はどのくらいかかりますか?

パートナーは無料でこのサイトを使用できます。ポータルに登録すれば、ログインした後、ODM が提供するさまざまな最新のデバイスを表示して比較することができます。

6.マイクロソフトはなぜこのポータルを開発したのですか?

マイクロソフトでは、貴社が適切な Windows デバイスを見つけ、適切なパートナーと直接つながるためのプロセスを簡素化することに真剣に取り組んでいます。Windows 10 デバイスに関する幅広い選択肢と商機をパートナーに提供します。このサイトは、Windows デバイスと推奨されるパートナーのプロファイルを参照して比較し、時間を問わず電子メールでパートナーに連絡するためのワン ストップ ショップです。

7.Device Partner Connector を使い始めるには、どうすればよいですか?

簡単です。Device Partner Connector に登録した後、ODM のプロファイルとデバイスを見ることができます。

8.ポータルに関する質問がある場合、誰に問い合わせればよいですか?

ヘルプについては、デバイス パートナー センター サポート チームにご連絡ください。一般的なお問い合わせについては、mdpconn@microsoft.com にご連絡ください。

9.デバイス サンプルを注文する方法を教えてください。

ODM を選択した後、[デバイス サンプルの依頼] を選択し、依頼を直接送信します。

10.デバイスの価格情報を手に入れる方法は?

ODM プロファイルに移動した後、[パートナー企業への問い合わせ] タブを選択してデバイスの価格設定などの情報を依頼します。

デバイス パートナー サポートの担当者に問い合わせる

セルフ ヘルプのサポート記事で質問への回答が見つからない場合は、サポート チケットを作成してください。