「中小企業向けのビジネス管理」specialization

プログラムの概要および要件

プログラムの概要

中小企業市場へのクラウドベースのビジネス アプリケーションの提供において深い知識、豊富な経験、および実績をお持ちのパートナー様は、「中小企業向けのビジネス管理」Specialization の取得をご検討ください。

Specialization により、パートナー様は、このビジネス セグメントに適切かつ効果的なクラウドベースのソリューションを提供する独自の能力を示すことができます。

「中小企業向けのビジネス管理」Specialization により、有効な Business Applications ソリューション パートナー認定をお持ちのパートナー様は、自社をさらに差別化して、能力を実証し、顧客とのより強固なつながりを築くことができます。

Specialization を取得するための包括的な要件を満たすパートナー様は、Microsoft AppSource のビジネス プロフィールで表示して顧客へアピールできるラベルを受け取ったり、顧客による検索で優先的に表示されて新しいビジネスにつなげたり、Specialization を取得したことを証明する Microsoft からの認定書を作成したりすることができます。

 

Specialization の有効期間は?

「中小企業向けのビジネス管理」Specialization は、1 年間有効です。その後、その時点での要件を満たしていれば、更新できます。

どうすれば Specialization を取得できますか?

「中小企業向けのビジネス管理」Specialization については、申し込みは必要ありません。関連するソリューション パートナー認定をお持ちの場合、すべての要件を満たせば、貴社に Specialization が与えられます。このことは、パートナー センターで通知されます。

要件

適格なパートナー様は、サービスの提供とサポートにおいて最高水準の基準を満たしている必要があります。すべての要件は、マイクロソフトや第三者ベンダーによって自動または手動で確認され、変更される場合があります。

詳細

貴社は、有効な「ビジネス アプリケーション」ソリューション パートナー認定を有している必要があります。

詳細

貴社は、直近 12 か月 (TTM) の月間アクティブ ユーザー数が 5 以上の新規 Business Central デプロイを 10 件以上行っている必要があります。

かつ

貴社は、直近 12 か月 (TTM) の月間アクティブ ユーザー数の伸びが 35% 以上のデプロイを行っている必要があります。貴社は、12 か月前の顧客ベース全体で、50 以上の月間アクティブ ユーザーをベースラインとして有している必要があります。

  • 月間アクティブ ユーザー数は、運用テナント レベルでカウントされ、そのテナントの有料サブスクリプションのみにわたって合計されます。
  • パートナーはサブスクリプション レベルでテナントに関連付けられ、Dynamics 365 Business Central 製品にマップされます。
  • テナントの有料サブスクリプションに関連付けられているすべてのパートナーは、そのテナントのすべての有料サブスクリプションで合計された全月間アクティブ ユーザーに対するクレジットを取得します。

* 対象となる関連タイプ:DPOR、CPOR OSU、PAL、CSP Tier 1、CSP Tier 2

詳細

組織内の 5 名以上が、Microsoft Certified: Dynamics 365 Business Central Functional Consultant Associate 認定資格に合格している必要があります。 

直近 12 か月間。

詳細

貴社は、Dynamics 365 Business Central を主製品とするコンサルティング サービス製品を 1 つ以上 AppSource に公開している必要があります

直近 12 か月間。